【競馬】外国人騎手を買えば当たるのか?
以前、身近の競馬好きの方が馬券を買う際に
「とりあえず、外国人騎手を買っとけば間違いない」と話されていて。
理由は、短期免許で来日する外国人騎手の方々は、海外で活躍する一流の騎手ばかりで、皆さんめちゃくちゃ上手いと。
そして、そういった一流騎手の元には、強い馬の騎乗依頼が自然と集まってくると。
それを聞いた時は、「確かになぁ」と思いました。
実際、外国人騎手が無双しているような時期があったりもしましたから。
わたしは、短期免許で来日する外国人騎手の方に対して、こういう印象を抱いています。
とにかく『馬の持つ力を最大限に発揮させるのが上手い』と。
言葉でうまく説明できないので(笑)
具体的に印象に残っているレース(最近)を挙げます。
・第37回ジャパンC(2017.11.26)
シュヴァルグラン(H.ボウマン騎手)5番人気
それまでG1は天皇賞・春の2着が最高。長距離の成績は安定していましたが、距離2400のこの舞台で勝つイメージは全く持っていませんでした。好枠(1枠1番)も活かし、見応えのある騎乗だったと思います。
・第43回エリザベス女王杯(2018.11.11)
リスグラシュー(J.モレイラ騎手)3番人気
2019年、宝塚記念では2着に3馬身差、有馬記念では5馬身差で圧勝。
年度代表馬にも選ばれ、強いイメージのまま引退した彼女ですが、このレースまではずっと2着止まりで、なかなかG1を勝つことができませんでした。そんなリスグラシューを導いて、ついに光を当ててくれたモレイラ騎手。とても感慨深いレースです。
・第44回エリザベス女王杯(2019.11.10)
ラッキーライラック(C.スミヨン騎手)3番人気
世界的名手のスミヨン騎手が、ラッキーライラックの高いポテンシャルを最大限に引き出してくれたレースだと思います。必見です。
JRAの公式サイトでレース結果やレース映像が見れます。こちら
主題から逸れましたが、
やはり「強い馬と外国人騎手」の組み合わせであれば、好走の可能性は高いかもしれません。ただ、「外国人騎手」という理由だけで馬券を買えば当たるかといえば、そんなことはないかなとも思います。
先日行われたマイルチャンピオンシップ。
ライアン・ムーア騎手から乗り替わった藤岡康太騎手の騎乗は凄かったですし。
個人的に応援している坂井瑠星騎手が3着で、日本の若手が活躍する姿を見るのはやっぱり嬉しいです。
海外の一流騎手の騎乗が日本で見れることはもちろん嬉しいのですが、今後も日本人騎手の活躍をたくさん見られればとも思います。